府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)
ここは要望的なことにはなりますけれども、やはり中心部、にぎわいもとても大事なんですが、周辺部、今一般質問でもちょっと出させてもらいましたが、交通移動手段の確保とか空き家対策、あるいは有害鳥獣の被害の状況とか、あるいは市水道がないために井戸を掘らざるを得ないところもふえてきております。
ここは要望的なことにはなりますけれども、やはり中心部、にぎわいもとても大事なんですが、周辺部、今一般質問でもちょっと出させてもらいましたが、交通移動手段の確保とか空き家対策、あるいは有害鳥獣の被害の状況とか、あるいは市水道がないために井戸を掘らざるを得ないところもふえてきております。
この見直しを行っている都市計画マスタープランでは、人口減少における多様な暮らし方への対応、企業流出防止など産業、経済活動の後押し、中心市街地のにぎわい創出と集落地等のあり方、人口流出防止における中須・高木地区のあり方、防災における日常避難行動、空き家対策や耐震化などの住まい方、道路ネットワークと公共交通、そしてDXへの対応を課題意識として掲げ、見直しを進めているところでございます。
空き家対策や交通手段、移動手段の確保、緊急情報の伝達、有害鳥獣被害などさまざまです。今回は、市民の安心・安全な環境整備、とりわけ防犯灯や街灯についてお聞きをいたします。設置費用や電気料金が町内会の大きな負担となっている、こういう現実がございます。具体的な支援対策をどう進めていくのか、まずお聞きをいたします。
また、生活環境の改善で望むこととの質問に対して、その回答として上位では、有害鳥獣対策や空き家対策が挙がっています。これをしっかり重点施策として取り組む必要があると考えます。 しかし、実際、今回の重点施策を見てみると、未来につながる農林業の振興、これを掲げる第1の柱、力強い産業が発展する町に1,100万円と、重点施策総予算11億円の100分の1となっています。
10 空き家対策については,空き家の発生抑制,流通・活用の促進,適切な管理及び除却の促進に取り組むことにより,適切に管理されていない問題のある空き家の戸数を計画的に減少させること。 11 公共交通の充実強化については,利用者の利便性の向上の観点から,事業者と連携して,バス路線の再編など公共交通機関の機能強化や交通結節点の整備に引き続き取り組むこと。
ただ、その中でも一つ、例えばここで朝の別の委員からも出ていましたけれども、現実問題として空き家対策等々で大変もう少し何とかしてほしいというところ、あるいは農業政策なんかでもやっぱり私どもが取ったアンケートで一番多いのがやっぱり鳥獣被害の部分で、個人でどうにもならない部分にもうきていると、市をあげて何とか工夫をしてほしいというような要望があります。
その後、私どもが共産党府中市委員会でアンケートを取らせていただいた中に、226名の方から返信をいただきましたが、その問いの一つに、生活環境などで望むことというもので問わせていただきますと、1番がやはり有害鳥獣対策で96人、2位が介護保険料利用料の引き下げに89人、この後、空き家対策と続きますが、北西部においては、この災害時・非常時の情報伝達の要望がとても多くございました。
③ 「生活環境の維持・改善」については,老朽化した基町第17アパートの更新に向けた基本設計等に着手するほか,老朽空き家対策として,危険空家の除却に対する補助制度を設けるとともに,高経年マンション対策として,本市が適切な管理計画を有するマンションを認定する際の基準などを定めたマンション管理適正化推進計画を策定します。 (2) 次に,環境と調和した循環型社会の形成についてです。
こうした中,国は2015年,空家等対策の推進に関する特別措置法を施行し,本市も国の事業メニューに沿って対策を講じてきましたが,空き家対策はこうした予防・管理の観点からの取組だけでなく,地域コミュニティーの維持,活性化にも重要であり,基礎自治体として空き家を有効活用していくという視点から,その利活用にも積極的に取り組んでいく必要があると考えております。
1つは空き家対策について、2つ目はごみ処理の施策について、そして3つ目が、子供たちが使っております学習端末の安心・安全な活用について、そして、学校の働き方改革を踏まえた部活動改革についてという点で質問をさせていただきます。
空き家対策につきましては、私の記憶では、既に8回ぐらい一般質問をさせていただいたところでありますが、今回は9回目の質問をさせていただきます。 私が、この空き家対策に取り組む理由は、空き家の増加は人口減社会における象徴的な事柄と考えるからであります。御承知のとおり府中市の人口ビジョンによりますと、39年後の2060年には、人口1万9,238人と推測されております。
1.空き家対策では,発生の予防,抑制が重要であり,相談窓口を分かりやすくすること。相続で空き家になる可能性とその対処方法を市民に様々な機会を通して周知すること。 1.いつ起こるとも知れない自然災害に備え,市は,自治会及び自主防災協議会とも連携する中で,これからも地区防災計画作成等のサポートを推進すること。
土木費では、空き家対策推進事業について、予算があまり増えていないが、昨年の実績と危険空き家の対応を問うという質疑に対し、空き家化の予防、空き家の活用、危険空き家の除却の取組を進めており、片づけセミナー等を令和元年度15回、令和2年度10回実施した。また、空き家バンクの成約が好調で、令和3年度は予算を拡充する。
○分科員(楢﨑征途君) ちょっと確認させていただきますけれど、先ほど水田分科員があそこはもう全部解体してから新しくつくったらいいんじゃないかと言われましたが、私が最初にお尋ねしたとき、そういうことであそこはもう古いから、解体して新しく建て直したらいいんじゃないかとお聞きしたところ、これはこの事業は空き家対策事業なので、国が言うには、もう解体しては使えないと、現状のままで内装を改めて使うことしかできんというようなことをお
中には、危険家屋の除却ですとか、建設部で担当する部分もありますけれども、空き家の有効活用、空き家の掘り起こし、そういったところについては、地域振興課がしっかりと責任を持って対応していく、そして、さまざまな課にもかかわるところがあろうと思いますけれども、地域振興課で中心となって空き家対策を推進していきたいと考えております。 ○主査(加納孝彦君) ほかにありませんか。 土井分科員。
町並み保存拠点というこの施設の意義などから,地元の方々の動きと連携した空き家対策の拠点になるような機能がぜひ必要であるというふうに思っております。運営体制などについては,今後地元とも協議していくと仄聞しておりますので,その運営体制の中で検討していただくように要望をさせていただきます。
これは前期基本計画と同様の施策方針ですが、前期基本計画の施策方針、持続可能なまちづくりとして取り組んでいた空き家対策を後期では拠点性を高めるまちづくりの中で取り組んでいくこととしています。 3点目、災害に対する備えの充実です。前期基本計画、災害に対する備えの充実と自助・共助など災害に備えた体制整備、この2つの施策を統合しています。 4つ目です。
魅力ある地域づくりと空き家対策についてです。 市長は,新年度予算の重点政策の3本の柱において,その一つに都市魅力の創造を上げられ,魅力ある地域づくりに1億2500万円余を計上されています。
住宅関係では、子育て世帯等住宅取得支援事業をはじめとする空き家対策総合支援事業、ブロック塀等の安全確保事業、空き家バンク制度の運用に引き続き取り組んでまいります。 道路関係では、堤線や川尻江奥線、都市計画道路久保長江線などの整備を進めるとともに、橋梁、トンネルの維持補修、長寿命化に努め、安全性や機能性の確保を図ってまいります。
まずは,これまでも解決を望む声が多く寄せられていた空き家対策をはじめ,有害鳥獣被害防止のための緩衝地帯の整備などに取り組みます。将来的には,コミュニティービジネスを通じて小さな雇用を生み出すなど,地域の自立につなげていきます。 市民が自らの地域に誇りを持って暮らし続け,地域活動に積極的に関わっていきたいと思える地域づくりを進めていきます。